【はじめての国家資格④】講習・修了審査・学科試験・身体検査を終える
この記事は公開時点(2026-09-21)の情報です。制度の詳細は国土交通省の案内も合わせてご確認ください。
申し込んだあとは、スクールでやること(講習・修了審査)と自分で手配すること(学科試験・身体検査)の2系統が並行します。自分で手配する2つを忘れると、講習が終わっても交付申請に進めません。
全体の順番
スクール側: 学科講習 → 実地講習 → 修了審査(合格で実地試験免除)
自分で手配: 学科試験(CBT)の予約・受験 / 身体検査の提出
↓ すべて揃ったら
技能証明の交付申請(ステップ⑤)
学科試験は講習の前に受けても後に受けてもかまいません。多くの人は、講習で学科を習ってから受けます。
1. 学科講習・実地講習
- 学科は教室またはオンライン。実地はスクールの練習場で、規定時間(二等初学者なら10時間)を受けます
- 実地は数日に分かれます。日程の変更規定を確認しておきます
- 実地講習の内容は修了審査と直結しているので、審査で見られる操作(一定の高度・速度での飛行、ホバリング、緊急時の操作など)を意識して練習します
2. 修了審査
- スクール内で行う実技審査です。合格すると講習修了証明書が発行され、指定試験機関の実地試験が免除されます
- 落ちた場合は補講を受けて再審査です。費用は比較表の「補講費(1時間)」と、スクールの再審査料を確認してください
- 修了証明書の情報はスクールがDIPS 2.0に登録します。自分の申請者番号が正しく伝わっているかを確認しておきます
3. 学科試験(CBT)
- 指定試験機関のサイトから、全国のテストセンターを選んで予約します。技能証明申請者番号が必要です
- 二等は50問・30分、一等は70問・75分の三肢択一です
- 出題範囲は国土交通省の「無人航空機の飛行の安全に関する教則」が中心です。スクールの学科講習はこの教則に沿っています
- 不合格でも再受験できます。受験料は都度かかります(二等8,800円/一等9,900円)
4. 身体検査
- 自動車運転免許証などを提出する書類方式が基本です(5,200円)。指定試験機関のサイトから申請します
- 該当する書類がない人は会場方式(19,900円)や医療機関の診断書方式を使います
- 提出から結果まで数日かかるので、講習の途中で出しておくと待ち時間がなくなります
このステップの完了条件
- 修了審査に合格し、講習修了証明書が出た
- 学科試験に合格した
- 身体検査の結果が出た
3つ揃ったら、最後のステップ「交付申請」です。
学科試験・身体検査の手数料は共通費用の解説に出典つきでまとめています。会場・予約方法は指定試験機関の案内でご確認ください。
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