ドローン国家資格はどこで取れる?|登録講習機関の探し方と学科試験・身体検査の場所

公開 2026-09-21 / 更新 2026-09-30・資格の基礎

この記事は公開時点(2026-09-30)の情報です。制度のくわしい内容は、国土交通省の案内でも確かめてください。

この記事の要点

  • 講習は全国812事務所の登録講習機関で、学科試験は全国のテストセンターで受ける
  • 身体検査は、運転免許証などの書類を出すだけで済むことがほとんど
  • 近くにスクールがなければ、合宿型や出張講習という手もある

どこで受けるかは、工程ごとに違います。講習はスクール、学科試験はテストセンター、身体検査は郵送かオンライン。同じ場所に何度も通うわけではありません。

いちばん場所に縛られるのは実地講習です。なので、まず「実地に通えるスクールがあるか」から見ていきます。

工程ごとの場所

工程場所補足
学科講習スクールの教室 または オンラインオンラインに対応したスクールなら家で受けられる
実地講習・修了審査スクールの練習場(屋内/屋外)通う必要がある。合宿型・出張型もある
学科試験(CBT)指定試験機関が使う全国のテストセンター都市部ならいくつかの会場から選べる
身体検査書類での受検ならオンラインでPDFを出すだけ。会場での受検は指定の会場、診断書は医療機関自動車運転免許証を出すのがいちばん手軽
交付申請DIPS 2.0(オンライン)窓口に行く必要はない

登録講習機関を都道府県から探す

講習をしていいのは、国土交通省に登録された登録講習機関だけです。当サイトには、国土交通省の登録簿に載っている事務所を全部入れています。地方を選ぶと都道府県が開き、県名からその県の総額比較(二等・初学者)に進めます。

北海道・東北

関東

中部

近畿

中国

四国

九州・沖縄

数字は登録簿上の事務所数です。同じ会社がいくつかの県に事務所を持っている場合は、それぞれ数えています。

場所で迷ったら

家から通える県にいくつもあるなら、総額と最短取得日数で比べます。実地講習は2〜4日に分かれることが多いので、行き帰りの負担も考えに入れてください。

近くにない、日程が合わないなら、合宿型(泊まりがけで数日で修了)や、出張講習(講師が指定の場所まで来る)をやっているスクールがあります。宿泊費や出張費が総額に乗るので、その分も入れて比べましょう。

学科だけでも家で済ませたいなら、学科講習をオンラインでやっているスクールを選びます。実地は会場です。

一等を目指すなら、実地50時間(初学者)をこなせる練習場が要るので、一等をやっているスクールは二等より少なくなります。比較ページで「一等」を選ぶと、対応しているスクールだけが出ます。

学科試験の会場

学科試験は、指定試験機関が全国のテストセンターでやっているCBT(コンピュータ試験)です。スクールとは別に、自分で予約します。会場は都市部に多いので、地方に住んでいる人は、スクールの場所とは別に最寄りのテストセンターも調べておくと日程を組みやすくなります。

身体検査は場所の心配がほぼいらない

身体検査は、自動車運転免許証などを出す書類方式が基本で、どこかへ出向く必要はありません。一等で25kg以上の機体を飛ばす場合など、医療機関の診断書が要ることもあるので、当てはまる人は指定試験機関の案内を確かめてください。

次回は、取るのにかかる金額をまとめます。

出典: 指定試験機関「身体検査」・「初めて受験される方」、国土交通省「登録講習機関の教育の内容の基準等を定める告示」(統合版)(2026年9月29日確認)


登録講習機関の一覧は国土交通省の登録簿、学科試験と身体検査の会場は指定試験機関の案内で確認してください。

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