【はじめての国家資格①】一等か二等か、初学者か経験者かを決める

公開 2026-09-21・資格の基礎

この記事は公開時点(2026-09-21)の情報です。制度の詳細は国土交通省の案内も合わせてご確認ください。

スクールを探す前に、自分が受けるコースを決めるのが最初のステップです。ここを決めずに探すと、料金も日数も比べられません。決めることは3つだけです。

1. 一等か、二等か

質問はい →いいえ →
第三者の上空を、立入管理なしで飛ばす業務が決まっている一等二等
会社・取引先から一等を求められている一等二等
空撮・点検・測量・農業・趣味が中心二等

迷ったら二等です。あとから一等が必要になっても、二等を持っていれば一等は「経験者」として短い講習で追加できます。違いの詳細は一等と二等の違いを参照してください。

2. 初学者か、経験者か

  • 民間のドローン資格(各団体の技能認証)を持っていない → 初学者
  • 民間資格を持っている → そのスクールが経験者として認めるかを確認。認められれば経験者(講習時間が大幅に短く、料金も安い)
  • 一方の技能証明(例: 二等)を持っていて、もう一方(一等)を取る → 経験者

経験者の判定はスクールごとに違います。「○○の民間資格を持っているが経験者になるか」と申し込み前に聞くのが確実です。

3. 限定変更(目視外・夜間)が必要か

技能証明の基本は「目視内・昼間・25kg未満」です。次に当てはまる人は、限定変更を含むコースを選びます。

  • モニターやFPVを見ながら、機体が見えない距離まで飛ばす → 目視外
  • 日没後に飛ばす(夜景撮影、夜間点検) → 夜間
  • 25kg以上の機体(大型の農薬散布機など)を使う → 25kg以上

多くのスクールは「基本+目視外+夜間」のセットコースを用意しています。使う予定がない限定変更を付けると、その分の講習時間と費用が増えます。

このステップの完了条件

次の3つが言えれば完了です。

  • 一等/二等のどちらか
  • 初学者/経験者のどちらか(経験者の場合、根拠になる民間資格)
  • 必要な限定変更(なし/目視外/夜間/25kg以上)

次のステップでは、スクールに申し込む前に必要な「技能証明申請者番号」を取ります。

【はじめての国家資格②】DIPS 2.0 で技能証明申請者番号を取る →

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