ドローン国家資格の「共通費用」とは|学科試験・身体検査・申請手数料はどこで、いくら払うのか
この記事は事実確認中です。制度の詳細は必ず国土交通省の案内でご確認ください。
ドローンの国家資格(無人航空機操縦者技能証明)を取るときにかかるお金は、スクールに払うものと国に払うものの2つに分かれます。スクールの広告に出ている「受講料」は前者だけです。当サイトの「総額」は、この2つを足した金額です。
総額 = スクール料金(受講料 + 修了審査が別途ならその費用 + 入学金など)
+ 共通費用(学科試験 + 身体検査 + 技能証明の申請)
共通費用の金額(一次情報)
| 費目 | 二等 | 一等 | 支払先 |
|---|---|---|---|
| 学科試験(CBT) | ¥8,800 | ¥9,900 | 指定試験機関 |
| 身体検査(書類方式) | ¥5,200 | ¥5,200 | 指定試験機関 |
| 身体検査(会場方式)※総額には未算入 | ¥19,900 | ¥19,900 | 指定試験機関 |
| 技能証明の申請(交付手数料。一等は登録免許税を含む) | ¥3,000 | ¥6,000 | 国土交通省 |
| 共通費用の合計(書類方式) | ¥17,000 | ¥21,100 |
いずれも非課税で、スクールを経由せず、受験者本人が指定試験機関や国土交通省に支払います。金額は制度改定で変わることがあるため、申込前に出典のページでご確認ください。
それぞれ「どこで」「いつ」払うのか
1. 学科試験(CBT)
- 支払先: 指定試験機関(一般財団法人 日本海事協会)
- いつ: 学科試験の申込時
- どこで受ける: 全国のCBTテストセンター。スクールの講習とは別に、自分で予約して受験します
- 登録講習機関の講習を修了しても、学科試験は免除されません
2. 身体検査
- 支払先: 指定試験機関
- 方式: 「書類方式」(医療機関の診断書や、有効な運転免許証などの提出)と「会場方式」があり、費用が異なります。当サイトの総額は書類方式の金額で計算しています
- いつ: 技能証明の申請前
3. 技能証明の申請(交付手数料・登録免許税)
- 支払先: 国土交通省(ドローン情報基盤システム DIPS2.0 から申請)
- いつ: 学科試験・身体検査・登録講習機関の修了審査がすべて済んだあと
- 一等は交付手数料に加えて登録免許税がかかります。当サイトの一等の「技能証明の申請」はこの2つの合計です
実地試験の受験料は含めていません
指定試験機関で実地試験を受ける場合は別途受験料がかかりますが、登録講習機関(スクール)の講習を修了して修了審査に合格すると実地試験は免除されます。当サイトはスクール経由の取得を前提に比較しているため、実地試験の受験料は総額に含めていません。
スクール料金に含まれる/含まれないもの
スクールによって「修了審査」「入学金」「教材費」が受講料に含まれているかどうかが違います。当サイトの比較表では、公式サイトに別途と書かれている費用は「修了審査」「入学金など」の行に分けて表示し、書かれていない場合は「記載なし」と明記しています。
制度・金額の正確な内容は、指定試験機関の手数料ページおよび国土交通省の案内でご確認ください。本記事は制度の概要を整理したもので、個別の手続きの可否を保証するものではありません。