ドローン国家資格の更新講習にかかる費用|内訳と相場の見方

公開 2026-09-16 / 更新 2026-09-30・更新講習

この記事は公開時点(2026-09-30)の情報です。制度のくわしい内容は、国土交通省の案内でも確かめてください。

この記事の要点

  • 更新で払うのは、更新講習の受講料と更新申請の手数料2,850円の2つだけ
  • 受講料の中央値は二等¥14,150・一等¥19,800(当サイト調べ)
  • 修了証明書は3か月で切れるので、申請する時期から逆算して受講する

更新で払うお金は2つだけです。登録更新講習機関に払う更新講習の受講料と、国土交通省に払う更新申請の手数料。運転免許証を持っていれば、身体検査のためのお金はかかりません。

何にいくらかかるか

費目金額払う先備考
更新講習の受講料機関ごとに違う登録更新講習機関国の決まりはなく、各機関が決めている。当サイトで比べられるのはここ
更新申請の手数料¥2,850国土交通省一等・二等とも同じ。DIPS 2.0 で申請して払う
身体適性の確認運転免許証で代えれば ¥0—一等の「25kg未満」限定変更を持っている人と、運転免許証がない人は、医療機関などで身体適性検査を受ける(費用は受ける先による)

運転免許証がある人なら、更新の総額は 「更新講習の受講料 + ¥2,850」 です。

出典: 国土交通省「無人航空機操縦者技能証明書の交付手数料額」、国土交通省「技能証明の更新制度及び登録更新講習機関制度について」(2026年6月29日一部改訂)

受講料の相場

全国の登録更新講習機関240件の公式サイトを、当サイトで調べました(2026年9月29日時点)。

料金を確認できた機関最安中央値最高
二等の更新講習106¥5,500¥14,150¥48,000
一等の更新講習82¥7,700¥19,800¥60,000

料金を公式サイトに載せていた機関は、確認できたうちの半分に届きません(45%)。上の表は、他校で資格を取った人向けの一般料金で集計しています。その機関で取った卒業生は割引になることが多いです。都道府県ごとの機関と料金は更新講習の一覧で見られます。

同じ講習なのに料金が違う理由

効力停止などの処分を受けていない人の更新は、学科講習だけです。時間は国の基準で二等50分・一等75分と決まっていて、中身にそれほど差はありません。それでも料金が違うのは、たとえばこんなところです。

  • 会場で受けるか、オンライン講習(eラーニング)を使えるか。オンラインでも、最後の効果測定は対面でやる決まりです
  • その機関で資格を取った人への割引があるか
  • 一等と二等を両方持っている人をどう扱うか

効力停止などの処分を受けた人は、学科に加えて実地講習(シミュレーターでも可)が要るので、料金も上がります。

安く済ませる順番

  1. 技能証明の満了日を確かめる。更新の申請は満了日の6か月前から1か月前までです。締切は満了日ではありません
  2. 更新講習の修了証明書は発行から3か月しか使えないので、申請する時期から逆算して受講日を決める(受講できる時期)
  3. 自分の都道府県の登録更新講習機関を、一般料金・卒業生料金・オンラインで受けられるかで比べる
  4. 運転免許証で身体適性を代えられるか確かめる(一等の25kg未満限定変更の人はできません)
  5. DIPS 2.0 で更新を申請して、手数料 ¥2,850 を払う

費用や手続きの正確な内容は、国土交通省の案内と、各機関の最新の案内で確認してください。

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